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いびきと睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群について

睡眠時に気道が塞がれ、呼吸が止まってしまう呼吸障害が、7時間の睡眠中に30回以上、または1時間に5回以上起こることを『睡眠時無呼吸症候群(SAS)』といいます。

肥満で首の脂肪が多い人・顎が小さい人・扁桃腺が大きい人などは気道が塞がれやすいため、無呼吸状態に陥りやすくなります。

睡眠中に無呼吸状態が続くと、熟睡できず、また脳が酸欠状態になり、日中の眠気や起床時の頭痛、仕事に集中できないなど日常生活に様々な悪影響を及ぼします。

私の体験にこんなお話があります。
温泉旅行で高校時代に友人たちとの楽しい夜 けれども、私が眠り始めると…!

学生時代の仲良し同級生たちと温泉旅行に出かけ、久しぶりに学生時代に戻ったように温泉、お酒、お料理と楽しい時間を過ごし、交友を温めていました。しかし、問題はその夜、私が就寝に入ってからです。私は大きないびきをかいてしまったのです。もちろん私一人はそのことは気づくわけもなく夢の中だったことは間違いありません。 朝何も知らずに目覚めると、友人たちはカンカンに怒っていました。それもそのはず。私のいびきで目覚めてしまい、それから一睡もできなかったのです。「もう二度とあなたとは旅行にいかないから!」と叱られる始末です…。 学生時代の私は今と違って痩せていたのですが、中年以後は体型が変わり、家族からいびきの事や睡眠時に息が止まっていることを指摘されたこともありました。しかし自分自身は自覚がないことと毎日のことではないためにそのまま放置していたのです。

しかし、このことがきっかけで治療を受けることにしました。

治療を終えて、前回怒らせてしまった友人たちに無理を言って信頼回復のためにもう一度旅行に行ってもらいました。友人たちは渋々でしたがやはり持つべきは友人で、同室に寝てもらいました。みんなはまたいびきをかきだすだろうと覚悟をしていたのですが、するとどうでしょう、私がいびきをまったくかかないためにおどろいていたのです。翌朝みんなは矢継ぎ早に質問をしてきました。「どうしてあのいびきが治ったの?」「どこで治したの?」「どのようにして?」「期間は?」「費用は?」などなど…。私は今回の旅行に付き合ってくれたお礼に治療を受けた内容を話しました。

睡眠時無呼吸治療、いびき治療について
現在でこそ睡眠時無呼吸症候群は多くの方に知られるようになった病気だと思いますが、私が2001年に研修を受けてスリープスプリント治療を始めた頃は歯科医院で無呼吸やいびきが治ることはまだまだ知られていない時代でした。睡眠時無呼吸症候群は睡眠時にいきが止まるため、高血圧、心臓病、を引き起こしたり、また日中の眠気のため事故を起こしたり、うるさいいびきの騒音で周りの方の迷惑や患者さんご自身の記憶力や集中力低下など色々なところで影響がでてしまう病気です。 歯科医院で作るスリープスプリントは手の平に納まる大きさで、お口の中に入れて寝るだけの簡単な装置です。睡眠時無呼吸症候群であれば医師からの紹介状をお持ちいただくと、健康保険が適用になります。(しかし無呼吸検査の結果でいびき症では不可です)薬も手術も必要なく、体に優しい治療法といえます。前半の温泉旅行の友人も実際にあったケースです。この病気は本来、耳鼻科や内科の治療の範囲です。しかしスリープスプリントは歯科ならではの治療方法ではありますし、患者さんの病気改善に貢献できるものと考えています。ご相談は随時お受けいたしております。お電話にてご予約ください。

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睡眠時無呼吸症候群の主な症状

睡眠時無呼吸症候群は寝ている間に気道が狭まり呼吸が止まってしまうため、気道が確保されずいびきが大きくなり熟睡できなかったり、脳内に十分な酸素が供給されなかったりします。

こんな症状はありませんか?
昼間…
・起床時の頭痛
・運転中や仕事中に強い眠気に襲われる
・全身がだるい
・集中力が低下している
・胸やけがする
夜間…
・家族や友人から「激しいいびき、また呼吸が止まっている時間がある。」と言われた
・夜中に何度も目が覚めてしまう、また何度もトイレに起きる
・寝汗をかいている

大きないびき

大きないびき

起床時の頭痛

起床時の頭痛

日中の眠気

日中の眠気

上記の中から一つでも当てはまる方は無呼吸症候群の可能性があります。心当たりの方はぜひご相談ください。

歯科医院での治療方法

当院では、耳鼻咽喉科や内科からのご紹介で、 耳鼻咽喉科や内科の先生と相談をしながらスリープスプリントという方法で睡眠時無呼吸症候群の治療を行っています。

初めての方は紹介状をお持ちください。
紹介状をお持ちでない方は提携の医院をご紹介いたします。

睡眠時に特殊なマウスピースを装着し、下あごを少し前に出した状態で固定する方法です。 こうすることによって、仰向けで寝ていても下あごが下がらず気道を塞ぎません。空気の通りがよくなるため、無呼吸状態になりにくくなります。

マウスピースでの治療は他の治療と比較し、身体への負担が少なく、旅行などにも持ち運びがしやすいという利点があります。

睡眠時無呼吸症候群のスリープスプリント治療は、平成16年4月1日より保険適応になりました。

スリープスプリント

患者さんに合わせて作ったマウスピース

正常な状態

正常な状態です。

無呼吸の状態

睡眠時無呼吸症候群の場合、舌が下がり、気道を塞いでしまいます。

マウスピースで気道の確保

マウスピースを装着することで、気道を確保します。

当院での治療効果実例

睡眠ポリグラフ検査によるスリープスプリント(SS)使用前後の比較

当院にて治療の男性(54歳)の場合
「いびき、無呼吸、日中傾眠、マスク療法中、高血圧症」
SS使用前
無呼吸数 141回
無呼吸指数 23.4回/時
SS使用後
無呼吸数 23回
無呼吸指数 3.2回/時

中等度の閉塞型無呼吸症候群(OSAS)ですが、現在マスク療法は中止SSのみ使用でいびき、無呼吸は改善しています。

当院にて治療の男性(33歳)の場合
「いびき、日中傾眠、睡眠の充実感がない」
SS使用前
無呼吸数 62回
無呼吸指数 9.1回/時
SS使用後
無呼吸数 17回
無呼吸指数 2.1回/時

軽度のOSASですが、患者ご本人の苦情は大変なものでした。
SS使用後、体調は改善して現在「いびき、日中傾眠もなくなった」とのコメントでした。

当院にて治療の男性(54歳)の場合
「いびき、寝ているときに呼吸が止まり胸が苦しくなって目が覚める、高血圧、心肥大」
SS使用前
無呼吸数 489回
無呼吸指数 60.7回/時
SS使用後
無呼吸数 100回
無呼吸指数 8.2回/時

非常に重度のOSASですが、SS使用後は患者さんの症状は劇的に改善したケースです。 「いびきは多少残るが、音も少なくなり、無呼吸、胸の痛みもなくなった。これがなくては寝られない。」とのありがたいお言葉を頂きました。

『睡眠時無呼吸症候群』をもっと詳しく知りたい方は、当院までご連絡下さい

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